よくある質問にお答えします

皆さまから多く寄せられる葬儀全般に関するご質問にお答えします。ぜひ参考になさってください。

悩みイメージ

御不幸があった場合、どなたに連絡を入れればいいのか整理をしておくと慌てることなく連絡をすることができます。
また、遺影の写真を選ぶのに困ることがあるので、事前に確認しておくといいかもしれません。

24時間365日、深夜・早朝にかかわらず、お電話ください。
お電話いただいてから、搬送・安置、葬儀の手配を順番に進めさせていただきます。

病院で亡くなった場合は、看護師さんから葬儀社に連絡してくださいと言われますので、電話(054-366-5291)をお願いします。24時間365日いつでも対応いたします。病院でエンゼルケア、私どもは準備してから病院に向かいますので、1時間程度で迎えに参ります。その後は、自宅または安置室に安置し、相談をする順番です。

故人様を安置するお布団とお布団を敷くスペースが必要です。
その他の仏具等はこちらで用意致します。

当社は安置室を用意しておりますので、通夜の日までお預かりさせていただきます。
この安置室は会館で葬儀するほか、寺院葬・直送にも対応いたします。

葬儀の日程は宗教者の予定の都合、火葬場の空き状況、遺族・親族の都合で決定していきます。ただし、亡くなってから24時間経過しないと火葬することはできません。

友引の日は火葬場が休みですので、基本的には葬儀をすることはできません。ただし、火葬場が休みなだけですので、先にお骨にしている場合は葬儀をすることができます。
また、友引の日でも通夜はすることができます。

菩提寺がない場合は、ご希望の各宗派のお寺を紹介させていただきます。

はい、できます。好きな・愛用していた服をお召しいただけます。
また、病院で亡くなった時に服を持っていれば、病院で着せかえてくださることもあります。

燃えるものは入れることができます。生前、故人様が好きだった品物・食べ物、洋服などお入れすることができます。
しかし、プラスチック製品、ガラス製品、辞書のような厚い本、ライター・スプレー缶等爆発してしまうものなど、お入れできないものもございます。わからないものがありましたらご相談ください。

はい、データでも遺影写真の作成は可能です。SDカード、スマートフォン、USBメモリやCD等のデータでも写真を作ることができますのでお気軽にご相談ください。写真を引き伸ばすので、写真選びの際にはなるべく故人様にピントにあったものをお勧めします。

4名様まで宿泊可能です。

着替える場所はございますので、当スタッフにお声掛けください。

葬儀前にお渡し頂くのが一般的です。通夜前のお時間や葬儀より前の日にお寺に行きお渡ししてください。金額については、お寺や戒名によっても異なります。

葬儀社では受付は行いません。組合の方・ご親族の方で受付をしていただきます。もし受付ができない場合は、受付業者に頼むこともできます。

女性の喪服・草履・バック一式、男性ではスーツをレンタルすることができます。
また、着付け・髪のセットも承ります。

家族葬とは家族中心に故人様を送り出す葬儀です。送り出す人の制限をするだけであって、葬儀の形態は一般的な葬式です。
ご遺族様の考え方、参列していただく人数によって規模は変わってきます。

葬儀の事前相談やお見積りも承っておりますので、まずはご連絡ください。
事前に相談することで、葬儀に対する不安や疑問を解消していきましょう。

仏式では「御霊前」「御香典」、仏式の中でも浄土真宗は「御仏前」を使用します。
神道では「御霊前」「御玉串料」「御榊料」、キリスト教では「御霊前」「御花料」「献花料」を使用します。

古いお札を使うのが一般的です。香典に入れるお札は新札は避けましょう。新札を使う際には、折り目をつけて使用してください。